理学療法士がまとめたノート

統計学備忘録 since2016

Rを使って統計学を勉強するブログです

𝜒^2分布

カイ二乗検定後の残差分析

2017.12.5更新 残差=実測値-期待値 標準化残差= 標準化残差の分散= #各質問に関するyesの回答者数の割合について有意水準5%で検定します. xxx <- c(20,10,2,5,410,350,200,120) xxx <- matrix(xxx,4,2) yes no Q1 20 410 Q2 10 350 Q3 2 200 Q4 5 120 rn…

カイ自乗近似は不正確かもしれません

このコメントが出る場合は以下のようなときです 期待度数が 0になるセルがある場合、もしくは期待度数が 5未満になるセルが全体の 20% を超える場合 R: Fisher's Exact Test for Count Data that is if no cell has expected counts less than 1 and more th…

Fisherの直接法

Fisherの正確確率検定やFisherの直接確率検定、他にFisherの正確検定などと呼ばれています(統一してくれれば良いのにといつも思います).もともとカイ二乗検定は近似法でP値を求めています.一つのセルに度数が4以下が存在する場合には近似法の精度が落ちる…

独立性の検定

独立性の検定 投稿日2016.11.4 更新日2017.10.24 この分割表において独立とは Ai ∩ Bj の各確率に対して 全ての i j(どの i j でも)に対して となるAとBが完全に独立な場合の例 A1 : A2 : A3 がどのBでも 1 : 3 : 6 B1 : B2 : B3 がどのAでも 1 : 3 : 5 帰…

適合度の検定 (ピアソンの 𝜒^2 適合度検定)

適合度の検定 (ピアソンの 𝜒^2 適合度検定)投稿日2016.11.4更新日2017.7.21理論上の確率分布から得られる期待度数 ( Expected frequency ) を求めることが前提となります.その期待度数を利用して観測値の度数 ( Observed frequency ) が適合するかどうか(…

等分散性の検定

準備としてカイ二乗分布とF分布が必要になります カイ二乗分布確率変数Z1,Z2,…Znが互いに独立で標準正規分布にしたがうときW=Z1^2+Z2^2+…+Zn^2の従う分布を自由度nのカイ二乗分布とよび、χ^2(n)で表します.期待値E[W]=n, 分散V[E]=2n カイ二乗分布の性質① 二つの確…