理学療法士がまとめたノート

統計学備忘録(R言語のメモ)

since2016 ときどきTEXのメモ

クロス表

Rで作る分割表

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ロジスティック回帰の基準(reference) 変更

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感度と特異度

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基準値の変更

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カッパ係数

投稿日2018.3.12 最終更新日2020.10.13 個人的によく利用させていただいております以下のHPをもとに、今回はカッパ係数について少し勉強してみます 統計学入門−第5章 まずはHPに掲載してある次のサンプルデータを使用して、Rを使って処理してみます 分類数が…

Fisherの直接法

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ノンパラメトリック 相関係数

[,1] [,2] [,3] [1,] 27 14 5 [2,] 10 17 26 [3,] 5 12 50 上記の分割表から行の順序スコアと列の順序スコアを算出してデータセットを作成します #RANK xr1 <- c(rep(23.5,46),rep(73,53),rep(133,67)) xc1 <- c(rep(21.5,27),rep(64,14),rep(125,5),rep(21.…

オッズ比の信頼区間

オッズ比、見込み比(odds ratio)または交差積比(cross-product) 前提 比は分母が小さくなると、数値が大きくなりすぎて正規近似の精度が悪くなります.比の対数であれば高い精度で正規近似することが可能になります. したがって、比の対数を考えていく…

リスク比の信頼区間

ポイント:比の対数をとり、正規近似する リスク比は疫学における指標の1つです.一般的には相対危険度(相対リスク,relative risk,RR)として利用されています. xm <- matrix(c("a","b","c","d"), nrow=2, byrow=T) name <- list("暴露"=c("あり(A群)","…

母比率の推定、母比率の差の検定

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シンプソンのパラドクス

最近、統計学の学習が進んでおりません ちょっとお仕事が忙しくて… 今日は少しだけ勉強しておきます. 観察研究には重要な概念です. x <- c(110,70,90,120) x <- matrix(x,2,2) rownames(x)<-c("治療A","治療B") colnames(x)<-c("改善","変化なし") addmarg…

カイ二乗検定後の残差分析

2017.12.5更新 残差=実測値-期待値 標準化残差= 標準化残差の分散= 標準化残差は、近似的に 正規分布N(0 , 標準化残差の分散) に従う #各質問に関するyesの回答者数の割合について有意水準5%で検定します. xxx <- c(20,10,2,5,410,350,200,120) xxx <- m…

カイ自乗近似は不正確かもしれません

このコメントが出る場合は以下のようなときです 期待度数が 0になるセルがある場合、もしくは期待度数が 5未満になるセルが全体の 20% を超える場合 R: Fisher's Exact Test for Count Data that is if no cell has expected counts less than 1 and more th…

独立性の検定

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配列 (array) の基本

配列 (array) の基本 投稿日2017.10.4リスト:異なるデータ構造をまとめて一つのオブジェクトとして保存.解析結果の多くはリスト形式. 配列:次元を自由に設定できるオブジェクト.RのサンプルHairEyeColorを通して勉強していきます > HairEyeColor , , Se…